天文はかせ入門(仮)

仙台高専(旧・宮城高専)天文部の活動記録です

夏合宿の報告(顧問)

はじめに

かつて、単なる屋上おしゃべり同好会であった天文部。本格的な活動のスタートは、去年夏の蔵王合宿でした。あらから1年近くが経過し、われわれは大分成長しました。その成果を発揮すべく、今年も夏合宿を計画しました。観測は7月29日と30日の夜です。果たして晴れるのか?

場所えらび

天体観測マップ、光害マップ - 車中泊まとめWikiを参考にすると、宮城県は全県的に空が明るく、もっとも暗い場所は岩手や秋田との県境の栗原市に限られています。同市には、「花山青少年自然の家」と呼ばれる宿泊施設があり、そこを今回の観測地に選びました。名取市から、国道4号線をひたすら北上したのち、西方へ進路を変えて峠を一つ越えると花山湖が現れます。そこからさらに山中へ30分ほど分け入った、山奥の中の山奥にある施設です。脱走不可能と言えましょう。

観測記1

顧問は集合より早めに学校に来て、機材の準備。ドブソニアンや3脚などを整理。学生たちがやってきて後、ハイエースに機材を詰め込みいざ出発。

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部屋に並べた機材たち。ドブソニアンや双眼鏡、三脚をみっつ。

しかし次期部長のざわなかが居ない。ちょっと遅れます、との報。

「いまどこにいるの?」

「もう学校にいます」

「?」

「再提出のレポートを書いているところです」

「なんじゃそのレポートというのは?何時終わるのか?」

「分かりません」

「えー」

なんてスタートからバタバタ。しかしレポートも終わり、なんとか予定通りに出発。どうなることか。