読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

天文はかせ入門(仮)

仙台高専(旧・宮城高専)天文部の活動記録です

フラット補正

観測のほうこく

前回UPしたM101の写真ですが、ミラーボックスケラレは仕方が無いものの、中心がぼんやりと明るく映る周辺減光が気になります。やっぱりフラット補正をしてみることにしました。

昼、曇り空の下でε200を空に向けて立てて、鏡筒に布をかぶせます。その状態でAVモードでシャッターを切りました。このとき、ピントの位置とカメラの取り付け位置を、補正を施す天体の撮影時と同じにします(これがこれまでは抜けていた・・・)

こんな写真が撮れます。

 f:id:snct-astro:20150512173634j:plain

緑色なのは、布が緑だからです。本当は白い布を使う方が良いかも知れない。

フラット補正後の写真がこちら:

f:id:snct-astro:20150512172158j:plainM101 回転花火銀河 2015年5月11日0:10 Canon EOSKissX5 ISO800 直焦点撮影 180秒x15
ε200 on NJP赤道儀 ノータッチガイド。トリミング無し。フラット補正。

若干、背景のノイズが強くなっています。周辺減光といっしょに、なぜかケラレも補正できてしまった。