これから冬の季節、MT200やε200を向けるようなめぼしい銀河がありません。ですのでバラ星雲とかスバルとかぎょしゃ座の周辺の散光星雲を撮影していく予定です。
そのために新しい撮影システムを組んでみました。MT200用の鏡筒バンドを固定しているアルミプレートにポコポコと穴を開けてネジをきり、アリミゾと自由雲台を取り付けられるようにしました。
そしてオートガイドとカビが生えたニコンのさんにっぱ。カウンターウエイトがわりのカメラを取り付けて二台同時に撮影します。
とくに、ニコンのサンニッパの実力は、カビが生えていることもあり未知数ですが、こん冬はこれで撮影します。結露対策もやらないと。