先日からこのブログでもアナウンスしておりましたPixInsightの使い方[応用編]は、10月29日より販売が開始されました!
電子書籍、ペーパーバックのどちらの形式でも購入可能です。もしご興味あれば、ポチっ!とお願いいたします。
校正作業の裏話など
ひとまずの執筆を終えたのは、暑い夏の盛り。約3か月まえの8月8日でした。
当時のブログ記事
PixInsightの使い方[応用編]、近日刊行します! - 天文はかせ幕下
をピックアップしていただいた天文リフレクションズの山口編集長が、作業配信動画にておっしゃっています:
「校正が始まったということは、ここからが本番ですね!」
つまり執筆よりも校正のほうが大変だよ、ってことです。まったくその通りでしたね。
表記ゆれや誤字脱字、原稿の体裁などをチェックしていく校正作業は、丹羽さんと畠山さんの3人で情報を交換しながら行っておりました。自費出版ではあるけれど、商業書籍なみのクオリティを目指したい!という申し合わせの下、なんどもweb会議や原稿の交換を行い、修正を繰り返しました。
下の写真は赤の入った元原稿と、訂正箇所に付箋を貼った校正刷り(2冊)です。

図の調整も大変でした。本書は200ページに190もの図がちりばめられているのですが、いざ冊子に印刷してみると解像度がイマイチだったり、天体写真の暗部がつぶれていたりします。処理前・処理後の違いが全く分からないじゃん!なんてケースもざらにあって、一つ一つ修正しました。
販売が開始された今も、まだ原稿のことで頭がいっぱいです。でも作業自体からは解放されてしまい、なんだか日々、空気を漕いでいるような気分です。
一息ついたら、もうすこし勉強をして、続刊についても考えていきたいです。丹羽さんとは「今後はトピックごとの分冊が良いかもしれませんね」なんて話しています。
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