天文はかせ幕下

アマチュア最強電子観望

せっかく寿命を削る思いで遠征しているのですから、1分でも長く露光したい。それが人情というものでございます。

10月4日の土曜日、そんな気持ちをグッとこらえて、神割崎で電視観望をしました。動画にまとめましたので是非ご覧ください。


CelestronのRASA11”と2600mcの組み合わせによる電視は、2021年現在、移動用としてアマチュアが利用できる最高レベルの機材であろうと思っています。それと再生回数への下心もあって、大きなタイトルを打ってしまいましたー。

編集が終わって思うのは、ちょっとテンポが速すぎたかなあ、と。一つ一つの天体についてもうちょっとマッタリとトークしても良かったかもしれません。秋の夜長ですし。

出演陣のテンションが低いのはお許しください。あえて素で、ボソボソとしゃべることで臨場感を出そうという狙いでした。