天文はかせ幕下

脱・マンネリ構図

カメラレンズを使った撮影では、鏡筒バンドではなしに三脚座をつかって,赤道儀にカメラを取り付けます。そうすると自然に、画像の短軸が北側になるわけです。天体写真には「北が上」というの暗黙ルールがあるので、写真がいつも縦構図になってしまいます。このブログにアップしている写真も、どちらかというと縦構図がおおいのです。そこで、f:id:snct-astro:20181217193327j:plain

赤道儀に載せたカメラを90度回転できるように、廃材を利用してL字のジグを作成しました。たまたま余っていたのが16mm厚のアルミで、必要以上に頑丈にできております。

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アマゾンで購入したアリミゾでもって、赤道儀とカメラをクルリと回して固定できるようになりました。これで撮影パターンにバリエーションが作れますね。

ジグの裏側にガイドカメラも固定できるようにしようかな。