カメラレンズを使った撮影では、鏡筒バンドではなしに三脚座をつかって,赤道儀にカメラを取り付けます。そうすると自然に、画像の短軸が北側になるわけです。天体写真には「北が上」というの暗黙ルールがあるので、写真がいつも縦構図になってしまいます。このブログにアップしている写真も、どちらかというと縦構図がおおいのです。そこで、
赤道儀に載せたカメラを90度回転できるように、廃材を利用してL字のジグを作成しました。たまたま余っていたのが16mm厚のアルミで、必要以上に頑丈にできております。
アマゾンで購入したアリミゾでもって、赤道儀とカメラをクルリと回して固定できるようになりました。これで撮影パターンにバリエーションが作れますね。
ジグの裏側にガイドカメラも固定できるようにしようかな。