8月に「スカイパレスときわ」で合同撮影したみんなで、新しいグループを発足させました。
その名も「星沼会(ほしぬまかい)」です。
星沼会とは:星沼会は2021年8月の遠征を機に、それまでオンライン、オフラインで交流してきたメンバーで発足しました。遠征による撮影会、オンラインでの画像処理勉強会、機材の情報交換など活動を続けています。
メンバーは、
の7名。なかなか個性的な人たちが集まったと思います。
元をたどれば、原因は本天文部のOBである ぐらすのすち です。彼が関東方面へ就職。そこで小林氏やNiwa氏、まちょ氏など天文関係の交友を広げました。そのおかげで、顧問が東北地方でいっしょに撮影していたそーなのかー氏や原氏と、関東の面々とのあいだにコネクションが生まれます。おりしもコロナ禍、一般に普及したZoomやTeamsで合同のミーティングを続けるうちに、自然とこんな会が生まれた次第です。
会の命名は ぐらすのすち。スローガン”Tomorrow is another clear sky”も彼のアイデアです。またステキなロゴマークは、天文部の5年生で、デザイナー志望の きんもくせいさん
にお願いしました。薄明の天球と一番星を表しています。
地名を含まない天文同好会である「星沼会」。SNSを介した緩い結束がモットーです。各自の自由な活動を尊重しつつ、たまに結託して一晩に同じ対象を露光しインテグレート、その結果を雑誌に投稿したりします